こんにちは、もなりんです。
ブログを始めて思ったことがあります。
それは普通の人にもおすすめだけど『うつ病の人こそブログを書くべきだ』ってこと。
それはなぜかをこれから説明していきたいと思います。
なぜうつ病の人がブログを書くべきなのか?
うつ病になる人は、自分の気持ちをさらけ出すことができない傾向があると個人的に思っています。
だからこそ、耐えて耐えて結局うつ病を患ってしまったんだと。
なんでも意見が言える人からすれば「言えばいいのに」って思うかもしれないけど、なかなかできないんです。難しいんです。頭では理解しているんです。それができればどんなに楽かってことも。
現実ではなかなか言えないのであれば、ブログに書けばいいって思ったんです。
なぜブログなのか?
でも、どちらもSNSという特性上、『頻繁に投稿すること』が重荷になってしまいそうで。長文にも向いていないですしね。
顔出しするかしないかは別として、心の中の気持ちを素直にブログは出すことができます。
自分の気持ちを出すことによって、だんだんと自信がついてくるんです。
これも一つの方法ですよね。
同じ悩みを持った仲間ができる
ブログを書いていれば、同じ悩みを持った人が現れるかもしれません。あなたのことを理解してくれる仲間ができるかもしれません。
自宅で療養している私にとっては、外の世界とのつながりができることによって生活にメリハリが出てきました。
ふさぎこみがちだった気持ちも、少し前向きになれた気がします。
思考の整理ができる
思考力が弱っているため頭の中だけで考えることが難しいですが、文字にすることで気づくことがあるし、自分が今考えていることが分かります。
考える力のリハビリにもなります。
毎日記事を書かなくても、書けると思ったときにだけ書けばいいんです。
最後に
ブログを始めるには勇気がいるかもしれません。
でも、一歩踏み出すことでそれまでの自分から変わることができます。
今はブログを始めることができなくても、症状が良くなってきたときにブログ書いてみませんか?
うつ病からの回復にブログは適していると私は信じているので、淡々と書き続けます。
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