こんにちは、もなりんです。
ここ一週間、風邪をひいたり首が痛かったりで体調が良くありませんでした。
それが影響しているのかもしれませんが、ここのところふとした時にむなしさを感じることが多かったです。
うつ病になってからは全くそんな風に感じたことはありませんでした。(体調が悪く、他のことを考える余裕がなかっただけかもしれないけど)
なぜそんな風に感じてしまうのか、ちょっと考えてみました。
体調が悪かった
体調が悪いと出かけることができないので、一日家で寝て過ごす日が続きました。
どれだけ天気が良くても「こんなに天気がいいのだから、ちょっと散歩に行くか」っていうことすらできません。
ネットを見たり洗濯物を畳んだりなども無理です。
完全な引きこもりですね。
ただただ寝て過ごすわけですよ。
「何もできなかった」という負の感情
体調が悪いせいでずっと家にいると、
「今日も出かけられなかったな…」
「今日も家族以外の誰とも喋らなかったな…」
「今日も何もできなかったな…」
「〇〇ができなかった」っていう感情があふれてきました。
原因はマイナス思考
で、気付いたんです。
「体調が悪いから負の感情が湧いてくるんだ」ってことに。
なんとも言い難いむなしさは、マイナス思考から来ていました。
まとめるとこうです。
体調が悪い ⇒ マイナス思考 ⇒ むなしさを感じる
どうやら、この負のスパイラルに陥ってしまっていたのです。
少しでも負の感情を減らしたい
人間だから負の感情が出て来るのは当たり前です。(できればあんまり感じたくないですけどね)
そんな時に、ある方法を思い出しました。
なんかの本で見たんですけど、人は目線が上のときにはマイナスな感情が浮かびにくいらしいです。
ホントかよって思ったので、実際に目線を上にしながらむなしい気持ちを思い出してみました。
何回も心の中で唱えてみたんですけど、あんまりむなしく感じませんでした。
そして、他のことをやっている間に、むなしいっていう気持ちが一時的かもしれませんがどっかに行ってしまいました。
どうやら、ちょっと効果ありそうです。
最後に
私のむさしさの原因は体調悪化が原因でしたが、普段でもこの目線を上にしてみるっていう方法は使えそうだなって思いました。
みなさんも負の感情が湧いて止まらないときには、この方法を試してみてください。
その前に、体調を悪くしないことが大切ですけどね。