iPhone使っている人に朗報かもしれない情報です。
内容はこちら。
発端となった問題は、Safariが原則的に禁止している「サードパーティークッキーによるユーザーの行動履歴追跡」を、Safariの例外設定を利用することでGoogleが実行していたというもの。
ユーザーは自身の行動を追跡されないようにするために対策をとりますが、GoogleはいわばSafariの「バックドア」を利用することでCookieによる追跡を可能にし、広告の表示に役立てていたとのこと。
ユーザーの意図に反し、半ば強制的にトラッキングを実行するというのは決して褒められる行為ではありません。そこでYou Owe Usは「Googleは不法にユーザーデータを入手することでプライバシー権を侵害した」として・・・(省略)
要は「Googleさん、あなた広告を表示させるためにプライバシーを侵害する方法使ってたよね?それはいけないことだから、訴えます」ってことらしいです。
仮に訴えが認められると、該当する時期にiPhoneを使っていたユーザーは500ポンド(約7万6000円)を受け取ることになる可能性がありますが・・・(省略)
実際に補償が受けられる段階になれば、該当する時期にiPhone端末やApple IDを持っていたことを示す資料を提出することが必要となるそうです。
って、携帯ショップに行けば使ってたっていう証明書か何かもらえるのかな?
まぁ、訴えが認められればその時考えましょう。
あ、私の端末iPhoneじゃなかった・・・