こんにちは、もなりんです。
先日、4歳の息子が『うまれてウーモ』というおもちゃをYou Tubeで見てほしいと言ってきたので某おもちゃ屋に行って買ってきました。
うまれてウーモってこんなのです。
こどものおもちゃにしては高かった・・・なんと約8,000円。高いよウーモ。
中からウーモというペンギンみたいな妖精?が出てくるようです。
孵化するところからお世話をして楽しめるおもちゃらしい。
ウーモ開封
早速開けてみました。
じゃじゃーん。
大きさはおとなの手のひらぐらい。
孵化させるためには、温めないといけないみたいです。
お世話って温めることだったんですね。
卵を温める
ところが、息子が全く温めない・・・
ということで、32歳が一生懸命温めてみました。(笑)
ウーモが生まれない?生まれるまでの時間は?
ネットで検索してみたところ、しっかり温めてあげると最短20~30分で生まれてくるようですが、遅い場合は1時間かかるとのこと。
んー、1時間経っても出てくる気配がありません。
不良品なのかもと思いましたが、途中で泣き声が聞こえてくるので故障ではなさそう。
まだまだ温めが足りないのか?って言ってもどれぐらい温めればいいか分からない。
どうやら、温めるだけじゃなくてなでることも必要だったようです。なでなで、なでなで。
ついに割れてきた!
来ました来ました!ついに卵が割れてきました!
どうやら、中でグルグル回りながらくちばしでつついている模様。
明らかにモーター音がします。(笑)
結構割れてきた!!
だいぶ中が見えるようになってきました。
くちばしは水色のようです。
ウーモ誕生!!!
こちらがうまれたウーモです。ハッピバースデーウーモー♪
どうやら紫色の子です。
殻からちゃんと取り出してあげて
目が光るよ。
結局温め方が下手だったみたいで、生まれてくるまでに1時間半ぐらいかかりました。
不良品じゃなくてよかった。
目の色でご機嫌が分かる
なんとこのウーモの目、ただ光っているだけじゃなくて機嫌によって光る色が違うらしいんです。
色の説明だけでも10パターン。結構本格的。
それぞれの色でのアクションはこんな感じ。ごはんまで食べてる(驚)
ラインナップ
なんと『属性』なるものも存在するみたいです。
コンプリートするためには、8,000×8=64,000円。バンダイ恐い・・・。
まとめ
決して安くはありませんが、生まれるまでと生まれてからも遊べて楽しめるので、子供にはちょっとでも長く遊んでもらえることを願ってます。
なかなかよくできてるおもちゃだと思います。
大人でも生まれてくるまではなんだかんだ言って楽しかったですから。