こんにちは、もなりんです。
現在、うつ病にて絶賛投薬中です。
今は症状が安定していますが、ここまで来るのが長かった。
初期の頃は、薬が体質に合わずにいろいろな不調をきたしました。
ここでは、どのような体調不良が生じたかを書いていきたいと思います。
眠れない
睡眠導入剤や睡眠安定剤を飲んだにもかかわらず、全く眠れない。
布団を出て本を読んだりしてみたものの、眠気は一切起きず。
ひどい頭痛
頭が何かに強く挟まれているかのような痛みがずーっと続きました。
これによって、一日中横になっているだけ。
何もできない。
頭痛は寝不足の時に頻繁に現れていたから、何か関係性があるかもしれません。
極度の手足の冷え
冬でもないのに手足が異常に冷たく悪寒が。
元々冷え性ではなく、逆に手のひらや足の裏に汗をかきやすい体質。
風呂で湯船につかれば一時的に症状はなくなるものの、結局元に戻る。
これも寝不足の悪影響で血の巡りが非常に悪くなっていたのかも。
尿切れの悪さ
基本的にうつ病の薬の副作用で多少尿切れが悪くなると説明されていたものの、ものすごく悪い。
終ったと思ってパンツをはいた途端、残尿が待ってましたとばかりにパンツに吸水される・・・はぅ！
学習するまで、毎回パンツをはき替えることに。
便秘
こっちも副作用。
便秘なんか縁遠い生活だったのに、２～３日出ないことも。
溜まって溜まってしょうがなかった。
振り返って思うこと
やっぱり睡眠不足が一番きつかった。
もしかしたら、全ての不調は眠れてないことが原因で起こってたのかもとさえ思うよ。
それ以降は、何としてでもしっかりと眠られるように意識してる。
あと、超基本的なことを忘れないで。
もしかして薬が体質に合っていないのかもと感じたら、次の診察まで我慢して今の薬を飲み続けないで、診察を早めてもらうようにしてください。
うつ病の薬が合わなかったらすぐに替えてもらった方がいいです。
うつ病は心の病気だけど、体がおかしかったら治りも遅くなる。
病は気から。