こんにちは、もなりんです。
うつ病の状態では、まともにできることが限られてきます。
働くことができないし、日常生活にも支障が出てるし。
そんな中で、うつ病患者として今できることをお話ししていきたいと思います。
規則正しい生活
朝にしっかり起きて、夜にちゃんと寝る生活です。
気を付けていないと、朝は寝ていて夜中に起きている生活になってしまいます。
健康な状態でも昼夜逆転生活はきついのに、うつ病の状態だとなおさらです。
三食食べる
食欲がないわけではないので、お腹が空きます。
一日を元気に過ごすためには、しっかり三食食べたほうがいいです。
エネルギー不足で何もできない状態はきついですから。
薬を飲む
うつ病をちゃんと治したいと思うなら、薬をしっかり飲まないといけません。
『絶対うつ病の薬はちゃんと飲んだほうがいいからね』で書いたように変な心配をしないためにも、忘れずに飲みましょう。
飲み忘れると、不調のまま一日を過ごすことになってしまいます。
風呂に入る
うつ病患者にとって入浴はめんどくさいのですが、一日をリセットする意味として入った方がいいです。
湯船につかれば体が温まって 寝付きもよくなりますから。
体調がいい時には、温泉に行くのもいいかもしれません。
まとめ
普通の人にとってはなんてことないことでも、うつ病患者にとってはハードルが高いんです。
だからこそ、大切なことは『完璧じゃなくて大体でいいので生活リズムを狂わさないこと』。
しっかりやらなければいけないと思えなば思うほど完璧にこなしがちですが、ある程度のズレは容認して過ごす方が、精神的にいいです。
まずは無理せず生活リズムを整えることから始めていきましょう。